はじめてのアロマテラピー

アロマテラピーが日本に普及し始めたのは1995年。15年余りで、アロマテラピーはすっかり私たちの生活に溶け込んできています。現代の「アロマテラピー」の概念が確立したのは1930年代のことですが、ハーブや芳香植物、精油は、古代より生活や医療に用いられていました。むしろ、16世紀から17世紀にかけての科学革命以前は、医学や薬学はアロマやハーブによって成り立っていました。現代では生活に潤いをもたらす、手軽な癒しグッズとして認識されていますが、もともとアロマオイルは薬として重宝されていたものなのです。効果効能に優れているため、使用方法を誤れば、心身に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。アロマテラピーを生活に取り入れるには、アロマオイルが心身に与える効果効能をしっかりと理解し正しく使用することが大切です。ここでは、アロマオイルを使用する際に必要な最低限の知識を紹介しています。難しいことはありません。アロマオイルの基本的な性質を理解し、もっと気軽に、効果的に、安全にアロマテラピーを楽しんでみましょう。